遺伝する趣味

遺伝する趣味

クラシック音楽を聞く家の子供はクラシック音楽を好きになり、親が釣り好きな家の子供は釣り好きになる、みたいなことはよくあるらしい。当然ですよね。子供のころから慣れ親しんでいるわけですから。私の家はクラシック音楽は聞かず(サザンとかミスチルとか聞いて育ちました)、釣りもしません。でも親から受け継いだ趣味でいうなら絵があります。

絵、と言っても大層なものではありません。描くわけでもなくて、単純に見るだけですね。美術館に行くっていうだけです。あと、部屋に絵のポスターとか複製画を架けるのが好きだという、本当にそれだけのことです。なんだ、それくらい誰でもやるじゃん、とお思いになるかもしれません。でも私の昔の彼氏は学校の授業以外では美術館に行ったことのない人でした。彼にとっては私がサッカーや野球の試合を見に競技場へ行ったことがない、ということのほうが驚きのようでしたけれど。美術館に行く、なんて誰でもやることかと思っていましたが、でも必ずしも誰でもというわけではないようですね。

母の好きな画家はフェルメールとレンブラントです。あの陰影がたまらない、と言います。父もレンブラントは好きらしい。私はマグリットとダリが好き、というシュールレアリズム派ですが、姉は特に好きな画家というのはないそうです。姉は絵よりも写真が好きで、でも好きな写真家とかはいないとのこと。母は廊下に絵をずらりと架けるのが趣味で、私もそういうのが好きなので独り暮らしの家にはピンで留めたポストカード程度ですが、実家の部屋には絵を飾っています。姉の部屋には絵はなくて、でも気に入りのポストカードをコルクボードに留めているから、やっぱり室内装飾も遺伝するんでしょう。

友人は親子そろって印象派ファンなのですが、部屋には一枚のポスターもありません。一緒に美術館に行っても買わないので「なんで?」と聞いてみると、「絵は部屋には貼らない趣味なの。美術館で本物見るのが一番ってお母さんが言ってた。ポスターだと筆の跡とかないから味わいが違うでしょ」とのこと。なるほどなぁ。絵に対する考え方も遺伝するんだなぁ。

美術館の企画展はどこも大体混んでますが、集まってるメンバーは似たような人たちなんでしょうね。趣味も遺伝する、というのは大変興味深く思います。

マイナビ看護師

旅行で一番たのしみなのは

旅行っていいですよね?!みなさんは旅行と言えば何が一番楽しみですか?ホテルでのお食事?ゆったりと入るお風呂?それとも……?

私は、自然でも町並みでも、風景や景色を見て歩くのが一番好きです。ですから、一人で旅行へ行ったりする場合、食事も適当にしかとらないことがよくあります。酷いパターン(笑)で言いますと、コンビニでおにぎりを買って公園のベンチでもぐもぐ、もしくは、家からパンを持ってきてそれをもぐもぐ。

折角だからその地域のものを食べたらイイじゃない!と良く言われます。確かにそのとおり。食べたくないわけじゃあないんですけど、なんだか一箇所に留まってるのがもったいない気がしてしまって、座ってる暇があったらあっちのアレもみたい、あの道も歩きたい、そんな風になっちゃうんですね。ものを食べながら歩くなんて本当にお行儀がわるいですけど、ソフトクリームなんかは、旅先で買って食べます(笑)。その地域の特産によってソフトクリームのバリエーションもけっこうありますから、「地元の味」ってことにしておいてください(笑)。

そんな私なので、ホテルに泊まると、ざっくりとお風呂に入ったらもう寝るだけ!という感じ。ぎりぎりまで外をふらついて、ふらついて、足が棒になるまでふらついて、ザバリとお風呂に入って就寝。次の日も朝ご飯さえ食べずにとりあえず外にでてふらふら(そしてコンビニでパンを買い、もぐもぐ)。普段は人の何倍も運動が足りないので、帳尻あわせのように(実際はたまの旅行で歩いたって運動不足の帳尻はあわないのですが(笑))、食事もろくに摂らずに移動しまくります。

それでも「おにぎりをどこで食べよう」と思いながら歩くのは楽しいんですよ。せっかくだったら景色のいいところで食べたいですし、おにぎりをもぐもぐしていても妙に思われない場所にしなくちゃいけないですしね(笑)。タイミングってものを結構考えます。

さて、そんな風に、今度は神戸へ行って見ようと思います。以前に2度ほど行ったことがあるのですが、その時は友人達と一緒に車での旅行でした。今回は一人なので本領を発揮して歩きまくります!神戸って絶対歩き甲斐があると思うんですよね?。あ、でもおいしいパンの匂いがしてきたら、ふらっと入っちゃいます。それをリュックにつめて、また、それをモグモグする場所を探しながら歩くと思います。今から本当に楽しみです!